DN40サニタリーミックスプルーフバルブ（空気圧アクチュエータ付き）

空気圧アクチュエータとコントロールヘッド付きサニタリーミックスプルーフバルブ、IS-Cシリーズ
 
仕様

 
アプリケーション
• ミックスプルーフバルブは、流体処理技術、特に飲料、乳業業界の用途で広く使用されています。
• ミックスプルーフバルブは、高度なダブルシールバルブです。2つの流体間のインターフェースを介して、このシステムは2つの本体同期プロセスで実装でき、材料の汚染の可能性を防ぎます。リークチャンバーとリーク検出器は、バルブシートによって自己洗浄されます。
 
動作原理
• リフト型ミックスプルーフバルブは、圧縮空気によって遠隔操作されます。通常は運転前に閉じられています。
• ミックスプルーフバルブは、2つの独立したプラグで構成されており、通常の動作状態では大気中にリークチャンバーを形成します。偶発的な故障により漏れが発生した場合、媒体はチャンバーに流れ込み、出口ポートから排出されます。
• バルブが動作しているとき、リークチャンバーは閉じられ、媒体は1つのパイプラインから別のパイプラインに流れることができます。このバルブは、その場で洗浄できます。CIPおよびSIPの組み合わせの多くのオプションがユーザーに利用可能です。（洗浄滅菌機能オプションを参照）
• クリーンシステムは、上部、下部ステム、およびリークチャンバーを洗浄でき、バルブを高度に衛生的に保ちます。効果的な洗浄システムは、CIP（その場洗浄）専用の流体でバルブ本体全体を直接洗浄し、一般的な洗浄システムよりも短い時間で済みます。
• 高洗浄システムのもう1つの利点は、リフト型ミックスプルーフバルブを無菌処理に適用できることです。ユーザーがCIPパイプラインに蒸気を供給する場合、システムは空気を隔離できるシールドを構成します。
 
図面


バルブ本体の組み合わせ


機能選択

マニホールドにも使用、標準マニホールドの例
 

 

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